黒い森の野外博物館
随分と間があいてしまいましたが、前記事「黒い森へのドライブ」のつづきです。

トリベルクの滝を見た後は、トリベルクの約15㎞北にあるグータッハ(Gutach)という村にある野外博物館( Freilichtmuseum Vogtsbauernhof)に行きました。
のどか~な敷地内に、昔の黒い森の農家が建つ屋外博物館。入場料9ユーロ。
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お昼時だったので、見学前にビアガーデンで休憩。黒い森ロートハウス(Rothaus)のビール♪
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腹ごしらえをしたら見学開始。
敷地内に建つ家、一見どれも同じように見えますが、それぞれ建てられた年代・場所が異なっているので少しずつ違います。↓の家は17世紀前半に建てられたもの。
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上の家の屋根のアップ。分厚い藁葺きの屋根。ドイツ版合掌造り!
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上の写真の家のリビング。写真右、緑色のは暖房。リビングの隣は台所で、ちょうど暖房の裏がオーブン(竈)になっていました。家の中で暖房はこれだけ。
冬は雪の積もる地域、当時の家の中は寒かっただろうなぁ・・・。
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これは19世紀のパン焼き小屋。こうしたパン焼き小屋が昔は集落に一つあって、そこでパンやケーキをまとめて焼いていたんだとか。今は家庭にオーブンがあるので、こういった小屋はあまり見かけないけれど、田舎の方では今でも残っているところがあります。
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こちらも17世紀はじめに建てられた家。確かこの家は1階が家畜小屋&貯蔵庫、2階が居住スペースになっていたと思います(3週間前のことなのでうろ覚え)。
中には1階に家畜と居住スペース、両方ある家もありました。家畜の隣、臭わないのかな…。
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1~2階の使われ方は家によって多少異なっていましたが、3階(最上階)はどの家も同じで農機具&農作業車を入れる倉庫になっていました。山の斜面に建つ黒い森の家は、山側の斜面と最上階がつながっていて、ここに大きな機具や馬車などを置いておいたのだとか。
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どこの家だったか忘れたけれどリビング。
黒い森の家だけなく、昔はリビングの角がベンチになっている家が多かったようです。
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1周見学した後は、カフェでケーキを食べました。黒い森のさくらんぼケーキ。
こうやってケーキを倒して、フォークがぶっ刺さって出てくるのがドイツでは一般的。
初めて見たときは驚きましたが、今では慣れました。おいしいケーキだった♪
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滝を見て、黒い森の昔の暮らしを垣間見て、黒い森のドライブは終了。
おいしいケーキ&ビールがあって、自然があって、街より少し涼しくて…、黒い森おすすめです。

7月の終わりから親がドイツに来ていたので、ブログを更新する時間がありませんでしたが、我が家の夏休みも終わったのでまたブログを再開します。更新停滞中もブログを覗いてくださった方、ありがとうございました!

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