午前中、まず最初に向かったのは故宮博物院。館内撮影禁止なので写真はなし。
博物院内見学後は敷地内にある至善園というお庭をお散歩。
その後は台北の端にある新北投温泉に向かいました。電車を降りた瞬間から、なんとなく硫黄の匂いのする街です。
駅を出てすぐ、加賀屋がありました。1年ほど前にオープンしたようです。
ちょっと入ってみようかなと思いましたが、ポルシェが停まっていて…
着物を着た従業員がずらっと並んでいたので、気が引けて入れませんでした。
帰ってから調べてみたら3000円ほどで日帰り入浴できるようなので、入ればよかった!と後悔しているところです。
加賀屋をスルーして、川沿いを歩くと、北投温泉博物館があります。
日本統治時代に公共浴場だった建物が今は博物館になっています。入場無料。
こんな畳の宴会場もあったようです。北投温泉は日本人によって開発された温泉街ですが、最初に発見したのはドイツ人だそうです(Wikiより)。
近くを流れる川では、足湯をしている人たちがいました。川の水、温かかったです。
さらに川沿いを歩いていくと、源泉の湧き出る地熱谷があります。
昼間蒸し暑かったのにプラスして、この熱気、この一体はサウナのようでした。
この後は、北投親水露天公園という混浴(水着着用)の露天風呂に行きました。
入り口。入場料は40元(100円強)。とても混んでいて、芋洗い状態だったのであまりゆっくりはできませんでした(あと、屋外なので焼けます)。
温泉につかった後は、台北郊外にある淡水という街へ。
淡水名物?長~いソフトクリーム。
小さいサイズを買ってみました。ちょっとシャーベットっぽい感じでした。約50円。
大腸包小腸。漢字を見るとと一体ナニ?と思いますが、もち米を腸に詰めたもの(白い部分)にソーセージ&野菜がはさんであります。
くるくるジャガイモチップス。これ、ドイツのクリスマスマーケットでも見たことあります。
塩コショウがたっぷりかかっていて、カリカリでおいしかったです。ビールに合いそう。
淡水河沿い。遊歩道や芝生があり、家族連れやカップルで賑わっていました。
淡水といえば夕陽。
海ではなく、ビルの谷間に消えていきました。これはこれで、綺麗だったかな。
この後は、軽く餃子を食べて、
次の目的地、士林夜市に向かいました。
一階は雑貨や洋服などのスタンドが並んでいます。
地下は食べ物コーナーです。いろんな匂いが混じってます。
台湾で初めてみたもの。白いゴーヤ。これも苦いのかな?
こんな感じに、台北最後の夜が過ぎました。台北101、前日と色が変わった!
台北滞在3日目に続きます。
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