ネッカー川沿いの大学都市テュービンゲンです。テュービンゲンといえばこの風景。
ネッカー川にかかる橋を越えてすぐ、旧市街があります。
シュティフト教会。
教会のすぐ向かいに、ヘッケンバウアーという古書店があります。左のドアが入り口。
ヘルマン・ヘッセが働いていた本屋さんです。
教会の近くにはドイツで一番古い学生牢があります(今は見学はできません)。
少し進むと、市庁舎があります。写真はトラックが写っていてちょっと邪魔ですが、とっても綺麗な市庁舎です。
市庁舎の前のマルクト広場。ここも木組みの建物が並ぶかわいい街です。
旧市街は細い石畳の道ばかり。ここを下っていくと・・・
プロテスタントの神学校があります。ケプラーの他、哲学者のヘーゲルや詩人ヘルダリンもここに寄宿して学んだようです。
中世、大学の教養学部がおかれていた校舎。今は哲学部の建物。
日本と違い、街中に校舎が点在しています。これは法学部の建物。
ネッカー川沿いを歩くのも、旧市街を歩くのも楽しい街です。毎年12月にあるドイツ最大のチョコレート祭りもオススメです♪
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