ドイツには、Hokkaido Kürbis と呼ばれているオレンジ色のカボチャがあります。
最近ドイツ人から、ザワークラウトと炒めるとおいしいわよ、という情報をゲットしたので早速トライしてみることに。
カボチャのほんのりした甘みと、ザワークラウトの酸っぱさがマッチしておいしいです。
例えるなら、酢豚にパイナップルが入っているのに近い?ちょっと違うか…。
さて、別のドイツ人に、ザワークラウトの食べ方を聞いてみると、ザワークラウトは、ジャガイモとシュペッツレと一緒に炒めるのに限る!と答えが。
シュペッツレ Spätzleとはシュヴァーベン地方の短い卵麺のようなものです。
今日は、この二つの食べ方を合わせてみることにしました!
カボチャ・ジャガイモ・シュペッツレのザワークラウト炒め。
見た目が、ちょっと残念なのはおいておいて、味は意外といけるんじゃないか?!
それとも、私の舌はドイツの濃い食事にやられて、おかしくなってしまったのかな…。
何はともあれ、こんなもので夜ご飯が済んでしまうことが嬉しいです。