先々週末、久しぶりにフランスのアルザス地方に出かけました。
シュトゥットガルトから約2時間強走って向かったのは、アルザス・ワイン街道にあるリボーヴィレ(Ribeauvillé)という小さな村。旧市街のそばに車をとめて、さぁ散策開始♪
所々に小さなワイナリーがあって、メルヘンな街並みでかわいい村。
以前行った、リボーヴィレの少し南にあるリクヴィール(Riquewihr)と村の雰囲気は似てるかも。
屋根の上に作ってあるコウノトリの巣。アルザスといえばコウノトリ。
お土産屋さんや店先にもコウノトリがいっぱい。
ドイツに、ありそうでない、ゴテゴテ飾りつけがされた建物。
街並みもかわいらしくて歩くのが楽しいのだけど、アルザス(フランス)に行くと心が躍るのはおいしいものがたくさんあるから!ドイツではめったに見かけない美しいケーキたちにうっとり。
別のケーキ屋さん。あぁ、胃袋が牛のようにたくさんあったら全種類食べるのに!!
エクレアを購入。大好きだけど、ドイツではなかなか食べられないので、幸せ。
パン屋さんで売られていたでっかいパン。長さ1m以上ありました。
こちらのでっかい茶色い塊は、パン・デ・ピス(Pain d'épices)。
スパイスの効いたパンのようなケーキのようなもの。
肉屋の塔と呼ばれている、おそらく中世は村の見張り塔だった塔を過ぎて・・
お昼ご飯。Fleischschnacka(肉のカタツムリ)というドイツ的な名前のアルザスのお料理。
ひき肉がパスタ生地のようなもので巻いてあって、お腹いっぱい。デザートが~!
食後は腹ごなしにまた村をぶらぶら。黄色い家がまぶしかった。
この記事を書いている今、午後3時、外の気温は6℃。寒くて暗いので、太陽が恋しい…。
シャボン玉を吹くテディベア。メルヘンな村、リボーヴィレの観光はこれでおしまい。
この後は、近くの城跡に行きました。つづく
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