黒猫の村ツェルを出た後は、モーゼル川沿いをさらに上流に向かって走りました。

途中、ツェルの20kmほど南にあるトラーベン・トラーバッハ(Traben-Trarbach)という街で車をとめて少しだけぶらぶらし、
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さらに車を走らせて到着したのはベルンカステル・クース(Bernkastel-Kues)という街。
モーゼル川を挟んで、東のベルンカステル地区、西のクース地区に分かれています。
まずはベルンカステルの旧市街を散策することに。写真はマルクト広場。
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木組みの家の並ぶかわいい街。ドイツに来て随分見慣れたけれど、それでもこういう家の並ぶ街を歩いていると心が躍ります。
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旧市街を1周して、またマルクト広場に戻ってきました。
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この後は橋を渡って、川の反対側のクース地区へ。
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橋のそばにあるワイン博物館併設のヴィノテークでワインタイム♪
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テラス席に座って、まずはスパークリングワイン。ここから幸せな時間のはじまり。
ここ、ワインバーで飲める他に建物の地下では18ユーロで約130種類のワインの試飲も可!いつかベルンカステルに宿泊して、ここでたんまり飲みたい。
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ワインとの相性バッチリなアルザス風の薄焼きピザ、フラムクーヘンをつまみに
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2杯目は白ワイン。もう何を飲んだか覚えていないのだけど、おいしかった。
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3杯目はロゼ。これもおいしかったので買って帰りました。
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ワインを飲んだ後、帰る前に甘いものを食べようということでアイス。
上の白いのはリースリングのシャーベット。さっぱり、でもワインの香りがしました。
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アイスを食べて家路につく予定でしたが、夫がまだ時間があるしもう一軒いってもいいよと言うので、クース側の橋のそばにあるワインレストランに寄ることに。
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旅の〆、ワイン6種類お試しセット。左から辛口2種、中辛2種、甘口2種。
普段飲むのが辛口ばかりなので、こう飲み比べができるのはなかなか面白かった。
アイスを食べた後だったからか、いつもなら甘い~と感じる甘口がおいしく感じたり。
この中で一番おいしいなと感じた辛口よりの中辛を一本、買って帰りました。
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こうしてベルンカステルでの幸せな時間は過ぎ、帰る時間に。
写真はクース側からベルンカステルを眺めた景色。小さいけれど魅力たっぷりな街。
次にモーゼルに来るときはこの街に泊まってもっとワインを飲みたいと思いました。
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帰り道、順調にアウトバーンを走り家まであと45分というところで事故渋滞。
全車線通行止めで全く動かなくなり、車から降りて散歩を始める人がちらほら。
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2時間後、まだ同じ場所。大分日も落ちてきましたがまだ動かず。
予定より大分遅い帰宅となりましたが、無事、旅は終了。
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今回の旅の収穫。左2本はコッヘム、真ん中3本は黒猫の村ツェル、右2本は最後に寄ったベルンカステル産。モーゼルの景色を思い出しながら、家で楽しんでます。
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以上、これまで行ったことのなかったモーゼル川流域、飲んだことのなかったモーゼルワイン…モーゼルの魅力をたっぷり感じた旅でした。

モーゼル旅行、走行距離約780km。

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モーゼル旅行4日目、この日は朝から天気よし!宿からのこの景色も見納め。
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チェックアウトをし、菜の花畑ののどかな道を走って最初に向かったのは・・・
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コッヘムから車で約30分のところにあるモーゼル川沿いのツェル(Zell)という村。
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この村のシンボルは黒猫。歩いていると至る所に黒猫がいます。看板になっていたり
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壁に描かれていたり。
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ここにも。というのも、この村には黒猫にまつわるお話があって・・・
1863年、あるワイン商人がこの村にワインの買い付けにやってきた時のこと。
試飲をして選びぬいた結果、3つの樽が残ったそう。この中でどの樽を買うか迷っていたら、黒猫がやってきてある樽の上に飛び乗って背中を丸くしてうなったんだとか。
ワイン商人は黒猫が乗った樽を買うことにし、結果、そのワインは売り上げ上々!
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そんな逸話があるので、街中にある噴水も黒猫。
背中を丸めてワイン樽にのっかって、威嚇しています。
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黒猫ののった樽のワインがよく売れたので、その後ワイン商人はそのワインと同じ畑でできたワインを全部買い占めたんだとか。
後にこのワインのできた畑は、「ツェルの黒猫」と呼ばれるようになったそう。
川沿いの急な斜面に広がるワイン畑、ツェルの黒猫。
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街中の至る所に猫がいて(あ、でも本物の猫は見なかったなぁ)、猫好きにはたまらないこの村、売られているワインも猫です。このボトルかわいい!
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ツェル村の黒猫ワイン。この村で生産されるワインのうち約80%が、日本・アメリカ・カナダ・南アなどの海外に輸出されているんだとか。
そういえば日本でもドイツ産の黒猫が描かれたワインを見たことあったなぁ。
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ツェルの観光は、ぶらぶら歩いて、黒猫のワインを買って終わり。
次なる目的地に向かうべく村を出たとき、大きな黒猫を発見!
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イェーイ、ツェルの黒猫のワインはうまいぜ~!って感じ?ワイン片手に嬉しそう。
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ワインの旅、つづく。

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モーゼル旅行3日目の朝、宿からの眺め。今日もいい天気♪
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前日はコッヘムの街でのんびりワインを飲んだので、この日は車でおでかけ。
あれ、なんだか天気が怪しくなってきた。菜の花畑を抜けて、向かったのは・・・
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コッヘムから車で30分ほどのところにある湖と、その湖畔にあるマリア・ラーハ修道院。湖の周りは遊歩道になっていて一周できるので、まずは散策にでかけました。
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ラーハ湖(Laacher See)。約13000年前の火山の爆発によってできたカルデラ湖。
噴火の際、火山灰は上空20kmまで上がり、南はイタリア、北はスウェーデンまで飛んだとか。相当大きな噴火だったらしい。湖の直径は約2km、深さは50m、中央ヨーロッパでは一番大きく、唯一水が溜まっているカルデラだそう。(Wikiより)
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湖は1周約8km。湖畔の散歩道ということで湖を眺めながら歩けるかと思ったら、散歩道は水辺から少し離れていて、あまり湖は見えず…。ま、いっか。
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歩き始めて1時間半ほど、なんだか臭う。夫にオナラした?なんて聞いてしまった。
水辺に近づけるところがあったので行ってみると、水面にポコポコと小さな空包が水中から上がってきていて臭い。ここ、まだ生きてるんだ!ドイツは地震・火山と縁のない国だと思っていたけれど、こんなところがあったとは。
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2時間ほど歩いて散歩は終わり。湖1周、いい運動になりました。
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この後は湖畔のマリア・ラーハ(Maria Laach)修道院へ。11世紀からこの地にあるベネディクト会の修道院。写真は12世紀に建てられた付属の教会。美しい。
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教会の中庭。この修道院では、ナチス政権下にケルン市長の座を追われたアデナウアー(戦後ドイツの初代首相)が匿ってもらっていたこともあったんだとか。
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修道院を見学した後は、ラーハ湖の南、メンディヒ(Mendig)という町にあるビール醸造所へ行きました。その名もVulkan Brauerei=火山ビール醸造所。
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見学ツアーまで時間があったので、ビールを飲んで待つことに♪
ワインも好きだけど、ビールもやっぱりおいしい~。左がヘレス(Helles)、右がペールエール(Pale Ale)。ペールエールは少し飲むにはいいけど、ごくごく飲むにはヘレスかな。
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ビールを飲んだ後は見学ツアー開始。醸造所の見学ツアーと、以前使われいた地下貯蔵庫のツアーがあって、私たちは地下のツアーに参加しました。この扉を入って…
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地下30mまで下りていきます(階段で)。
この地域では、約20万年前の噴火によって形成された玄武岩の採掘と、1万3千年前の噴火によってできた溶岩の採掘(溶岩は石臼に使われたとか)がさかんだったようで、周辺には採掘したあと空になった地下の空間がいくつもあったそう。
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常に温度が8~9℃に保たれている地下空間をビール造りに利用しよう、と周辺から人が集まってきて、19世紀前半、多いときにはこの街に28もの醸造所があったとか。
が、その後冷蔵庫の発明によって地下ビール産業は衰退し、今はここだけだとか。
といっても、この醸造所でも1982年以降は地上で醸造・貯蔵されていて、唯一ダブルボックだけここで貯蔵しているそう。
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今までどこの醸造所ツアーでも試飲があったので、今回も見学後に何か飲めると思っていたら試飲なし!飲ませてくれないなら買わなければ、と買ったビールたち。
一番右が、今でも唯一地下で貯蔵されているというダブルボック(Doppelbock)。
アメリカから取り寄せた本場バーボンの樽で6ヶ月以上寝かせてあるんだとか。
アルコール度数8.8%、330mlで5.90ユーロ(約800円)。超強気な値段!
1本だけ買ってみましたがおいしのか・・・飲むのが楽しみです。
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ワインではなくビールを求めた、モーゼル旅行3日目でした。つづく

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モーゼル旅行2日目、コッヘム城を見学し、イチゴワインを飲んでいい気分になった後はコッヘムの旧市街を歩きました。狭い道の多い旧市街。
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市庁舎前の広場。朝はどんよりしてたけれど、いいお天気になってきた!
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路上にいたパフォーマー。3年前に初めて見たときは「オモシロイ!」と思ったけれど、その後あちこちで見かけるようになったので今はいまいち新鮮味に欠けるかも。
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お土産屋さんのショーウィンドー。へそ曲がりなワイングラスがいっぱい。
一番下の真ん中のはうな垂れ過ぎてて、ワインが入らないでしょー。
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旧市街をぶらぶらした後は、モーゼル川を遊覧する船に乗りました。
約1時間のモーゼル川遊覧、10ユーロ。
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船に乗ったら迷わず屋上デッキへ。下の階はガラガラ。
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クルーズのお供。ワインを飲みながら、のんびりモーゼル川を眺める・・・しあわせ。
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クルーズ開始。コッヘムの船着場から、まずは下流へ進みます。
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川岸に泊まっていた本当のクルーズ船。モーゼル川、ライン川、ドナウ川、ドイツにはこうしたクルーズツアーがたくさんあります。いつかそんな旅もしてみたい。
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途中、船は向きを変え、今度は上流に向かいます。コッヘム城の横を過ぎ、
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のんびりと進みます。川沿いはアップダウンがないのでサイクリングにも最適。
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川沿いのワイン畑をボーっと眺めていたら、ヘリコプターが。
何だろうと見ていたら、農薬を撒き始めました。こんな風に農薬を撒くのか。
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穏やかなモーゼル川。川沿いのワイン畑が紅葉したら、綺麗だろうなぁ。
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ワインを飲んで景色を眺めて、1時間の遊覧はあっという間に終わりまた船着場へ。

お城を眺めながら川沿いで休憩。みんな思い思いにのんびりしています。
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橋を渡って対岸へ。橋の上からの景色。
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川の反対側を散歩。
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しばらくしてまた旧市街のある側に戻って
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ワイン醸造所の経営するレストランでワイン休憩。リースリング、おいしかった♪
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ワインを飲んで散歩して、また飲んで歩いて。
コッヘムはそんな風にのんびりできるところ。気に入った!!
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モーゼル旅行3日目につづく。

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モーゼル旅行2日目、この日は1日歩いてコッヘムの街を観光しました。

午前中、まずは高台に建つコッヘムのシンボル、コッヘム城(Reichsburg Cochem)へ。
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少し上ったところからの眺め。モーゼル川は今日も穏やか。
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20分ほど歩いて、お城が見えてきました。お城を囲んでいるのはワイン畑。
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お城の入り口に到着!
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城壁の手すり、よく見てみるとヘビ?ドラゴン?細かいところまで凝ってます。
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お城の見学はガイドツアーのみ。6ユーロ。
ツアーはドイツ語ですが、無料で日本語のパンフレットがもらえます。
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中世の格好をしたガイドさんについて、お城の見学の始まりです。
この地にお城が建てられたのは今から約1000年前のこと。
その後12世紀後半に神聖ローマ帝国下のお城になり→17世紀後半のプファルツ継承戦争の際フランス軍によって占領・破壊され→約200年間廃墟、という歴史を経て19世紀後半に再建・修復されたお城が今の姿。
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廃墟だったお城を修復したのはベルリンの商人ルイス・ラフェネーで、彼はこのお城を300金マルク(現代のレートに換算すると500ユーロほど)で買ったとか。安いっ!
その後第2次大戦中にナチス政権が買い取り城は国の所有となり、戦後はラインラント・プファルツ州のものに、1978年からはコッヘム市の所有だそう。
ちなみにコッヘム市は当時664.000マルク(約332.000ユーロ=約4480万円)で購入したそう。このお城が4500万で買えるなんて!いい買い物したわね、コッヘム。
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↓城内。このお部屋はルネッサンス様式だそうで、部屋を左右対称に見せるためにダミーの扉がありました。へ~。
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お城の窓。前日に行ったエルツ城の窓もこうして丸い形のガラスが型にはめられてました。当時は今のような平たい1枚のガラス窓を造れなかったからこうして小さな丸いガラス板を造って繋げたんだろう、というのは想像の範囲。
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ちょっと勉強になったのは窓ガラス、という言葉の由来。ドイツ語で窓ガラスのことを示すScheibeという言葉、元々は丸いものを意味する言葉。四角い窓ガラスがほとんどの現代でもScheibeと呼ばれているのは、こんな昔の丸い窓が由来なんだとか。へ~。
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こちらは中世、ワインが入れられた容器。1人1日1ポット与えられたとか。私もほしい!
と思っていたらガイドさんが続けて「中世の修道士には一日5リットル、修道女には3リットルのワインが与えられました」と説明。もっと羨ましい!
中世のワインは今よりアルコール度数が低く、衛生上あまり水を飲まなかったのでもっぱら水代わりに飲んでいたよう。それにしても5リットルって…!
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お城のバルコニーからの眺め。コッヘム城は税関の役割を担っていたため、お城から巻き上げ機を使って川に張った鎖を上げ下げしてし川を支配していたそう。
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こんな感じに約45分間のガイドツアーは終了。
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お城を去る前にもう一度モーゼルを眺めて…
カエルみたいに見えるこの像は鎧をかぶったライオンらしい。見えないけど。
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お城から旧市街に下る途中にあったワイナリー。お昼前だけど、入っちゃおうか?!
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でもやっぱりお昼前だし、ちょっとアルコール度数控えめに、イチゴボール。
白ワインに浸したイチゴがたっぷり。イチゴの甘みが白ワインに溶け込んでいい感じ。
これはイチゴパフェより好きかも。おいしかったので家でも作ってみなければ♪
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コッヘムの街歩き、つづきます。

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モーゼル旅行1日目、エルツ城に寄った後は今回の滞在地・モーゼル川沿いの街コッヘム(Cochem)に移動しました。

最初に向かったのは、コッヘムの街を一望できる山(丘)の上。
歩いて登ることもできますが、リフトもあるので行きはリフトに乗りました。
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大分のぼってきました。スキー板をつけずにリフトに乗るのって変な感じ。
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丘の上からの眺め。モーゼル川とコッヘムの街。南ドイツと違う!
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↓南ドイツの景色。赤い屋根を見慣れていると、灰色の屋根がなんとも新鮮。
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曇っていたのもあって、ちょっと色が足りないなぁとも思ったけれど、眺めていると灰色の屋根も洗練されていて素敵だなぁと思いました。
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景色を眺めた後は歩いて山を下り、リフト乗り場の近くにあった小さなワイナリーへ。
観光とワインの街コッヘム、街中には小さなワイナリーがたくさんあります。
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この日最初のワイン。モーゼルといえばリースリング。リースリング好きな私には天国♪
キリッと冷えた辛口のリースリング、おいしかった!!
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ワインを飲んだ後は旧市街をぶらぶら。コッヘムは人口5000人強の小さな街ですが、モーゼル川沿いの街の中では大きな方で、観光客もたくさん。
旧市街&川沿いにはホテル・レストランが並び、観光客で賑わっていました。
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街を散策した後は、夜ご飯の時間。お供はもちろんワイン。あぁ幸せ。
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頼んだのはモーゼル・ライン川以西のアイフェル(Eifel)地方のお料理。
アイフェル風農家のシュニッツェル。目玉焼きとベーコンののったシュニッツェルは今までに見たことなかったかも。付け合せはフライドポテト。超高カロリー!
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これもアイフェル地方のお料理らしい。ハンバーグとグリーンピース、とメニューに書いてあったのだけど本当にお皿の半分以上がグリーンピースでビックリ。
ハンバーグは肉厚ジューシーでおいしかった。グリーンピースもおいしかったです。
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ご飯の後、もう一軒飲みに行こうかと思ったけれど雨が降り始めたので宿に戻り、昼間ワイナリーで買ったワインを飲んでみることに。
エルプリング(Elbling)というヨーロッパ最古のぶどう品種のワイン。この地でローマ人が造っていたのもこの品種で、以降中世まで一番多く栽培されていた品種なんだとか。
おいしいけれど酸味が強いので、食後にワインだけで飲むには向いてなかったかな。
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モーゼルの旅、つづきます。

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ドイツにはワインの産地がたくさんありますが、普段飲むのは地元シュトゥットガルト近郊のワインばかり。他の地域のワインはあまり飲んだことがありませんでした。

ドイツのおいしいワインをもっと知りたい♪ということで、キリスト昇天祭の祝日と合わせて4連休となったこの週末はワインを求めてモーゼル川流域に行ってきました。

モーゼル川はフランス東部~ドイツ西部ラインランド・プファルツ州を流れて、コブレンツでライン川に合流する川で、この流域では昔からワイン造りがさかんです。

我が家から今回滞在したモーゼル川沿いの街、コッヘム(Cochem)までは約300km。
出発した日は祝日だったので、アウトバーンはトラックがいなくてこんな感じ。
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ドイツでは7.5トン以上の大型トラックは日曜・祝日は走行してはいけないという法律があるので、日・祝日のパーキングはどこも長距離トラックでいっぱい。
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走ること2時間半、コブレンツの手前でアウトバーンを降りて、いざモーゼル川沿いへ。
コッヘムへ行く前に、道中にあるエルツ城(Burg Eltz)に寄ることにしました。
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所々にある菜の花畑がきれいなのどかな道を走ること30分、お城の駐車場に到着。
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駐車場から約20分、新緑の森を歩いて…
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見えてきました~、山の中にひっそりと建つエルツ城。
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お城の入り口。モーゼル川に近く、そばには支流エルツ川が流れていて貿易上便利な位置にあったこの地にお城が建てられたのは12世紀のこと。
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お城のそばには名前の由来となったエルツ川が流れています。
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このお城は建てられて以来一度も陥落したことがなく、昔の姿を残しているんだとか。
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3兄弟がお城を分割して住んでいたので、お城の形は複雑。
3家族+α、多いときは100人以上が住んでいたとか。
お城&宝物館の入場は9ユーロ。城内の見学はガイドツアー(ドイツ語・英語)のみ。
この日は祝日で人が多かったので、ツアーで城内に入るのに、少し待ちました。
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このお城、観光地になってますが今も個人の所有物。12世紀から続くエルツ・ケンペニッヒ家の33代目が現在の城主だそう。といっても今はこのお城には住んでおらず、フランクフルトに住んでいるとか。職業は会計士だそう。こんな大きなお城があったら、自分の財産の管理だけでも大変だろうな…。
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長くなったので、次につづきます。

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