ドイツの病院食
入院が決まったとき、一番最初に頭をよぎったのが「ドイツの病院の食事ってどんなだろう?」でした。ということで、ドイツの病院食レポートです。

入院手続きを済ませてすぐ、看護師さんから献立表&献立希望用紙を渡されました。
用紙一番上から朝食、昼食、夕食の献立希望を記入するようになってます。
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朝食は自分で自由に組み合わせができ、例えばパンは小型パン、小型パン(種入り)、ライ麦パン、全粒粉パン、白パン、ラスクの中から4つまで選ぶことができ、さらにバター、ハム、チーズ、クリームチーズ、ジャム、蜂蜜など何をつけるかも自由に選べます。その他、お茶・コーヒーも何種類かあり、ヨーグルトをつけるか等の項目もありました。これとは別にプライベート患者用に「豪華朝食」「健康朝食」「フランス風朝食」もあったので、「豪華朝食」を頼んでみました。(期待です!)

昼食と夕食は普通、ライト、ベジタリアン、糖尿病食の4つの基本メニューまたは別メニューから選ぶことができました。献立表を見た感じ、毎日昼は肉(または魚)がメインの温かい食事、夜はパンにサラダやハム・チーズなどの冷たい食事でした。

食事を楽しみにして始まった入院生活でしたが、入院当日(手術前日)のお昼はスープだけ、以後は絶食ですと言われてションボリしました。

入院2日目、手術後の夕食は砂糖などのついていないプレーンなラスク5枚でした。
Zwiebackと呼ばれるもので、普段からドイツ人は下痢した際などこれをよく食べます。
希望すれば、スープも出るようでしたが、ラスクとお茶だけにしておきました。
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手術翌日の朝食。これが別メニューの「豪華朝食」。
パン2個にハム・チーズ・サラミ2枚ずつ、ゆで卵とフルーツ。飲み物はコーヒーとペパーミントティー。ドイツのペンションなどでもよくみかけるメニューですが、量が多すぎ!
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平均的な日本人女性より大食いで胃腸も丈夫だと自分では思ってましたが、この朝食を見た瞬間、ドイツ人ってタフだなぁと思いました。

朝食を食べ終えて約3時間半後にやってきた昼食。
豚のステーキにパスタ&温野菜。デザートはケーキとリンゴのピューレ。
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全身麻酔の翌日、あの量の朝食にこの肉…きつかった。

午後5時、夕食。ドイツ人は昼に温かいものを食べて、夜は調理せずに食べられる冷たい食事をとると言われていますが、病院でもまさにその通りな冷たい食事。
朝はハム・サラミ、昼も肉だったので、夜は肉なしを頼んで正解でした。
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この日の食事の中で一番軽かったかも。ホッとしました。

退院する日の朝食。前日と同じ朝食。昼食・夕食は日毎に献立が違いましたが、朝食は基本毎日同じものになるようです。(入院が長引くと辛いな…)
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退院する日の昼食。牛肉ロールにジャガイモ、クリームスープとケーキ。野菜は人参のみ。あぁドイツだ…。栄養バランスは考えられていないのかな?
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食事の味付けは意外と濃く(ドイツでは普通だけど、病院食としては濃いと思う)、短い入院だったので乗り切れましたが、1週間以上続くと弱っているときは日本のお米やうどんが食べたくなるかもしれないなぁと思いました。

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